空
作詞・作曲:Concri
歌:GUMI・初音ミク
ギター:マロン菩薩
※遠くへ 吸い込んでしまいそうな空
声が響く 赤く染まるブランコから
よーいどん!で飛んだ
また 明日 手を振って別れ告げる そうだ
あの頃 はしゃいで走り回る日々がずっと
続くと思ってたんだ
定刻どうり 6時起床
今日の朝ごはんにはトースト
テーブルに並べたブラックコーヒー
ふと目に入る あの頃の写真
飛び込む とびっきりのスマイル
仲間と 肩組み汗だくでピース
急ぎ身支度してまた幻滅
どうも太ったなこの腹の贅肉
鏡の向こうの自分に問う
「これが理想?」いや、ただの妥協
気がつきゃネクタイ締めた王道な
サラリーマン演じて日々葛藤
離れても消えないあの時の記憶
いるはずない公園に立ち寄る
どっか探す仲間だけの秘密
壁に手を添えて 瞳閉じる
会いたいのさ
過ごした夏の暑さ
戻れない時だから
輝いてるのさ
※遠くへ 吸い込んでしまいそうな空
声が響く 赤く染まるブランコから よーいどん!で飛んだ
また 明日 手を振って別れ告げる そうだ
あの頃 はしゃいで走り回る日々がずっと
続くと思ってたんだ
突然届いたメール
「元気?」一言写真に添付
学校で書いた作文
「将来の夢は町一番のコック」
「満せてる?町の欲求」
「続けてる?日々の研究」
「叶えてる?あの頃の自分」
「あなたはどう?私はどう?」
目下夢に向け邁進中
なんてかっこいい歯の浮くセリフ
言ってみたいな今の現状じゃ
なりたくもやりたくも無い日々なんだ
もう一度思い出す 昔の自分
腹から叫び出す 想い爆ぜる
どうかどうか 時を戻して
会いたいのさ
過ごした夏の暑さ
戻れない時だから
輝いてるのさ
※遠くへ 吸い込んでしまいそうな空
声が響く 赤く染まるブランコから よーいどん!で飛んだ
また 明日 手を振って別れ告げる そうだ
あの頃 はしゃいで走り回る日々がずっと
続くと思ってたんだ
確かめ 辿る道の横にはほら
あの時咲いてた花が今も変わらずに
咲き誇ってんのさ
願いが 叶うとしたらたった一つの
この胸の奥にしまった大事なタネが
咲いてくれたらいいな
思いを形にする力が僕に
残ってたならいいな
コメント0
関連動画0
歌詞設定作品1
オススメ作品
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
A
足りない数字が多すぎる
偏差値 収益 ヘモグロビン値
足りない頭で考える
アラビア 数字に 囚われている
B
箱の中 コイン集めるみたいに
まわって 叩いて ランドリーの中
存在を どうか許せますように
走って 走って 取りこぼさぬよう...アンダースコア
かぜよみるいと
疑った一秒 その血の負け
絡まったリビドー 諸手あげて
塞がった日々の その地の果て
淡々と癒えを待て
際立った意思の 表掲げ
夢があった頃の お話だね
tete a tete 新たな祈り捧げ
大胆に腕を焼け
悪感情も とうに位置について
苦笑った顔 もう板についてる...アイサレタイ症候群 StageⅡ 歌詞
哀の機能_ainokino
花から花へ飽くまで
あそべやとまれ またあそべ
薄日を透かすその翅
目の眩むような 輝きで
知らないまま 触れないまま
君の模様深くなってく
瞼の裏 描けるほど
春疾風に休む場所を探して
鱗粉を散らす 小さな姿に
差し伸べたつもりの僕の両手は...【♪】剣先に舞う蝶
真麻
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
僕は稀代の鬱ロマンサー 信じられるのは自分だけ
理解者なんてこの世いないさ 所詮この世界は空っぽだ
ああ 僕なんかいなくても
ああ 何ひとつ変わらない世界
僕は稀代の鬱ロマンサー この力で呼び起こすのさ
原子レベルの僕の理解者 ふたり次第に惹かれ合ってく
みんな 理解ってくれない きっと 君だけなん...鬱ロマンサー
シト
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想