果ての果てから 舞い降りた
君への涙が 零れてく
奮い立つ胸 抑えては
夢のようだと 目を覚ます
信じられないことばかり起こる この世界
僕とあなたの物語
辛い現実に目を背けては あり得ない
起こり得ないと目を閉じる
そこで君は笑ったんだ
いいことあるさと笑ったんだ
こみあげてくる何かがね
君を神格化させたんだよ
ありがとう ありがとう
それはただただ嬉しかったんだ
それなのに それなのに
君に何にも返せない
夢うつつとわかってて それで
僕は君に恋をした
無駄だ無駄だと わかっても
熱い抱擁 夢の中
一緒にいよう一緒にいようと 願うほどに
切り裂かれていく物語
想う心が強くなるほどに 消えていく
君との距離が消えていく
さようなら さようなら
それはただただ虚しかったんだ
それなのに それなのに
君に何も言い出せない
心がないから?
僕にはあるよ!
君への思い
たくさん有るよ!
虚しいだけの 苦しいだけの
こんな気持ちになるくらいなら
いっそのこと…
果ての果てから 舞い降りた
君への涙が 零れてく
奮い立つ胸 抑えては
夢のようだと 目を覚ます
嘘じゃないんだ 今告げる
明日には分かる 必ずだ
奮い立つ胸 抑えては
明日はまだかと 目を閉じる
午後13時 自転車で
君に合うために 全力で
こいでブレーキ 壊れたよ
消え行く空が 君のよう…
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