つい、とばかり目で追ってしまう
君の透き通った瞳が
逸らすことも煩わしくて
見詰め合っていたいな


屈託なく笑う君に いつしか僕は
物足りなくなっていったんだ


掘削しよう 綺麗な瞳に
傑作だろう 綺麗な風穴を
プレゼントしたら
悲鳴を嬌声を喝采を


最近、言葉を交わすようになった
君の心地良い声色が
無視することも出来なくて
聞き入ってしまうんだ


無邪気な笑い声が いつも僕の
耳に残って仕方ないんだ


掘削しよう 綺麗なその喉に
傑作だろう 綺麗な風穴を
プレゼントしたら
驚愕を感嘆を震撼を


たくさんを独り占めにしたけど
まだ物足りなさを感じるよ
やっぱり君の全部じゃないと
ダメみたいなんだ

君なんだ、君が、僕の
僕の全てを奪っていったんだ
だから


掘削しよう 綺麗な身体に
傑作だろう 素敵な完結さ
掘削しよう 綺麗な心に
傑作だろう 素敵な風穴を
僕が全て捧げたら
最愛に甘美な絶叫を
君を全て曝したら
最高に極上な絶頂を

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

ホール 【作曲募集】

ボカロ感を強く意識して書きました。世界観は狂気じみた愛情、ですかね。
いつも通り作曲者はもちろんイラスト動画など協力していただけるかたお待ちしておりますです。

閲覧数:41

投稿日:2017/01/23 11:13:25

文字数:438文字

カテゴリ:歌詞

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