[サビ0]
もしも未来のひと粒が 泡とはじけて壊れても


[A1-1]
摩天楼の影と 夕闇 交差する
地平線と空が ひとつに溶けてゆく

[A1-2]
きっとボクらは最果ての空から
永遠(とわ)によく似た 瞬きを見ている

[B1]
天つ星 隠すちぎれ雲
輝きは 仄(ほの)か滲むけど

[サビ1]
もしも未来のひと粒が 泡とはじけて壊れても
無限に続くキャンバスに その欠片拾い集めて
描きだすよ


[A2]
世界の終わりに 悲しみがあるなら
5cmとなりの キミの手つなぐから

[B2]
天つ星 消えるときを知る
朝靄に名残り惜しむように

[サビ2]
光閉ざした世界でも
キミの声なら届くから

[サビ3]
もしも未来のひと粒が 泡とはじけて壊れても
暁の彩(いろ)あざやかに 新しい空 廻(めぐ)るから
探しにゆくよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【歌詞】 Starlight Starlite

閲覧数:268

投稿日:2011/03/18 03:32:28

文字数:365文字

カテゴリ:歌詞

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