光の彼方 

作詞作曲 gakiken


 遠く浮かぶ キミの横顔
 セピアに色あせ 消えていく
 
 瞳閉じれば いとしい光
 キミと一緒にいた 大切な記憶(メモリー) 

 目の前にある 小さな「輝き」は
 消えてしまわなければ 気付かないのかな?

 知ってたら 強く抱きしめていた
 
 いつまでも そばにいて 
 詞を歌い 続けたかった
 光の彼方へと
 どうか遠く 行かないで  
 
 過ぎゆく季節は いつも変わらず
 キミが一緒にいた 記憶(メモリー)が断片化(フラグ)する 

 どうしてボクを 守る為なんかに
 キミが犠牲になること 無かったのに
 
 ボクが消えてしまえば 良かったのに

 本当に 欲しかったのは
 光の彼方 消えてく
 一緒に 歌ってた
 「シアワセ」気付た 時はもう・・・

 願いが 叶うなら
 キミの声を 聞かせて
 
 光の彼方で 逢いたくて・・・

 
 眩しい 光の中で
 キミはボクに 微笑だ
 頬の涙を 拭いたあと
 そっと優しく 抱きしめた   

 舞い散る 光のカケラ
 キミと一緒に 消えてく

 行かないで 想いを伝えたい

 「ありがとう」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

光の彼方

「愛する者の死」をテーマにミクの視点で書きました。

よろしくです☆

閲覧数:172

投稿日:2010/06/20 19:55:13

文字数:507文字

カテゴリ:歌詞

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