小さな両手でそっと
胸にしまい込んだまま避けていたこの想い
伝えられなくて苦しいのに
何も出来なくて涙だけ流れていく

まだ少し怖いけど
この気持ちを伝えたくて
君のそばに寄り添うよ

笑顔の数だけたくさんの
思い出を忘れないで
星空みたいに散りばめて輝き続けて
蒼い空の下 君となら
迷わず進んでゆける
夜明けの空が照らす世界
2人で行こうよ ずっと…

少しだけ速く歩く君の
後ろ姿だけいつまでも追いかけて
振り向く瞬間上手く声を掛けられないまま
遠ざかる背中見てた

ほら仕舞い込まないで
君に届けこの気持ちを
歌に乗せて伝えたい

朝を映し出すまっさらな
蒼いキャンバスの上に
たくさんの音導かれて繋がるメロディー
この空に響けどこまでも
変わらぬ君への想い
気づいて欲しい私はほら
こんなに近くにいるから…

最後に一つ見える星が
消えてしまうから
振り向いて 受け止めて

澄んだ歌声を紡いだら
蒼空に反射させて
響き続けて 君の心動かせるように
離さないでいてこのままで
私をそっと抱きしめて
恥ずかしそうに目を背ける
君が好きだから ずっと…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Dawning Blue

明け方前の、空が凄く蒼い風景をイメージして作りました。

閲覧数:300

投稿日:2010/05/31 04:15:26

文字数:479文字

カテゴリ:歌詞

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