それをボクらは「永遠」と名付けた。

綺麗な夕焼け空
そう言えばこんな夕陽をキミと見たんだっけ?

そんな時に限ってキミの話を聞くんだ。
だから「偶然」なんて言葉は好きじゃない。

二人で見たあの夕焼けは、今もずっと変わらずに
二人並んだベンチには、あの日の夕陽が今も降り注ぐ。


そんな時に限って夢の続きを見るんだ。
だから「偶然」なんて言葉は好きじゃないんだよ。

二人で見たあの夕焼けは、今もずっと変わらずに
二人並んだベンチには、あの日の夕陽が降り注ぐ。

二人で過ごした季節は、なんだかとても眩しくて
二人で夢見た未来には、無邪気な太陽が笑っていた。

あの日のボクらの「永遠」は、擦り切れた思い出の中に。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

【初音ミク】夕焼け色バラッド

数年前に書いた黒歴史を編纂したもの。
意味を考えたら負け。

閲覧数:145

投稿日:2011/01/23 18:03:42

文字数:311文字

カテゴリ:歌詞

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