【サビ】
鏡音リン)
 ひとつ、声に出してみる
 ふたつ、見つめ返してみる
 みっつ、なんて待たなくて

 キミが、そこにいるキセキ


【Aメロ】
鏡音リン)
 ありきたりな、話をしよう?
 始まりは、子どもの頃で

 お隣さん、なんてあぁ、偶然ですね

 私、キミと出逢いました

 会うことが当たり前で
 あの頃はホント 単純でした


【Bメロ】
鏡音リン)
 話しかければ笑う キミの声

 遊びに出れば手を引く キミの腕

 疑うことなんてありえなくて

 「ずっと一緒」とか言ったもんね


【サビ】
鏡音リン)
 ひとつ、「好きだよ」って言葉
 ふたつ、「お前は?」って言葉
 みっつ、なんか恥ずかしくて

 キミを、見つめられないの


【サビ’】
鏡音リン)
 コトバのまほう キミがかけてきた
 答えられないの わかってるくせに

 伝わらないの ウルサい鼓動は
 「わかってる」とか言ったくせに

 そっぽ向いたキミはズルいよ


【2Aメロ】
鏡音レン)
 平凡な、話をしよう?
 終わりは、大人になったから

 幼なじみ、
 なんてあぁ、言い訳ですね

 ボクはキミと別れました

 居ることが当たり前で
 あの頃は ホント 単純でした


【2Bメロ】
鏡音レン)
 問いかければ消える キミの声

 抱きしめれば消える キミの影

 失うことなんてありえなくて

 「ずっと一緒」とか信じたもんね


【サビ】
鏡音レン)
 ひとつ、「好きだよ」って言葉
 ふたつ、「キミは?」って言葉
 みっつ、なんかもどかしくて

 キミを、見つめられないや


【サビ’】
鏡音レン)
 コトバのまほう キミがかけてきた
 答えられないこと わかってるくせに

 伝えられない 止まった鼓動は
 「信じてる」とか言ったくせに

 此処に居ないキミは、ズルいよ



【Aメロ’】
鏡音リン・レン)
 私たちの話をしよう
 それは、突然でした

 いなくなる、
 なんてあぁ、最低ですね


【サビ】
鏡音レン)
 ひとつ、「好きだよ」って言葉

鏡音リン)
 ふたつ、「好きなの」って言葉

鏡音リン・レン)
 みっつ、たったそれだけなのに

 キミに、届けられないの
 キミに、届けられないよ


【サビ’】
鏡音リン)
 コトバのまほう キミがかけてきた
 越えられないこと 知ってるくせに

 もう戻らない 止まった時間は

 「わかってた」とか言ったくせに


【ラストサビ】
鏡音レン)
 ひとつ、声に出してみる

鏡音リン)
 好きだ、キミのコトバ

 ふたつ、見つめ返してみる

鏡音レン)
 好きよ、キミが泣いている

鏡音リン・レン)
 みっつ、なんて待たなくて
 キミが、そこにいるキセキ

 パチリ、はじけて消えても
 絶対、消えない魔法の言葉

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ことばのまほう【曲化進行中☆】

コラボにて、曲化進行中☆

色々な意見を募集中です(/・ω・)/

閲覧数:693

投稿日:2018/03/24 18:36:28

文字数:1,194文字

カテゴリ:歌詞

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