なびく風に この身まかせ
過ぎ行く事象 過ぎる季節
流れる世界

気持ち届かないところで
君は何処いくの? 嫌、イヤ、イヤ・・・


晴れた空 流れる雲
見える景色 透き通って

変わらぬ日常で いつの間にか
景色に君が 交わってた

流る君の歌は
優しく この身を 癒し

命(とき)を 感じながら
君の歌 いつも待っていた

なびく風にこの身任せ
優しい歌 優しい声
心に沁みた

時折魅せる君の表情に
不安期待 積もるの

それでも感謝の思いは
伝えようとしても伝わらない

毎日来てくれる君に
ただ 伝えたい
「ありがとう」と


季節は流れ 色は変わり
聴ける数も 減っていた
風の便りで 君は街の
とある部屋に居ること知った

どれだけの日が
過ぎたのだろう 君の
声を聴けずに ただ
ただ 終わりに近づいていく


なびく風に この身のせて
終(とき)が来る前にもう一度
傍で声を聴きたくて
でも何もできなくて

それでも感謝の想いは
伝えようとしても伝わらない
神様お願い助けてよ
彼の下へ連れてって あぁ・・・

(間奏)

なびく風にこの身まかせ
過ぎ行く事象 過ぎる季節
流れる世界
辿り着いた その先で
迎えてくれた君の声

これでもう感謝の思いは
伝えられた 届いたかな? またいつか
廻りあえる日が 来たら
君の声を 聴かせてね バイバイ・・・ 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

なびく風にこの身乗せて・・・

以前投稿した曲の歌詞です

閲覧数:198

投稿日:2010/12/23 20:11:37

文字数:587文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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