(前奏)
1
桜色 続く道 ぼんやり滲む 線路道
遠く眺めてた 一瞬の 懐かしさ思い出して
過去映写が照らす 今は無い道に行き
壁に手を当てて 一瞬だけ 寂しさ思い出した

昔と今は変わりすぎて 分からない事増えたけど
変わらない事も 少しはあるなって微笑んだ

サビ
水達が照らす星達に目をやり 流れ星どこまでも
長く遠のいてく 僕達はいつも 気まぐれに感じ取り
綺麗だね 寂しいよ何て 言葉がでる
少し長く見えた 夜の海眺めながらの 一瞬の出来事

(中奏)
2
電車の窓から 眺める街並みを
気になる所も見つけたよ 後に忘れるかもしれないけど
何故人はこんなに感情を持っているのか
何故人はこんなに性格も別々なのか

考えても分からないからこそ 見つけたくなる衝動に
分からない道をただ進んでいた

サビ
遠く花火の音 はしゃぐ子供の声 見つめる親達の顔が
暖かく見えて 自分もそうだった 懐かしさに包まれて
もう1度会えるなら 抱き締めて泣きたい そんなこと
どうせ無理何て 空を見る 笑顔で見ていてくれてるかな

(中奏)
3
1人で夢を見て 支えてくれた 周りの人達は今どこいるの 甘えたり泣いたり怒ったり 簡単に出来ていた事が
今になったら難しいのは どうしてなの

(中奏)

昔と今は変わりすぎて 分からない事増えたけど
分かってる 強くならなきゃいけないのは ah

サビ
水達が照らす星達に目をやり 流れ星どこまでも
長く遠のいてく 一瞬だけ見えた 空に描く大切な人
安心できた それだけ全てが 人間はいつも感情で動いてる 僕はこれから何が出来るかな 僕は誰を助けられるの

ラスサビ
桜色 続く道 もう1度歩いてた 懐かしさ愛おしさ忘れない様に 一瞬の出来事 全てが自分に 大切な事を教えてるって
もう1度会えるなら 抱き締めて笑いたい そんなこと
どうせ無理だけど 空を見る 今日も笑顔で見守ってね

(終奏)