『Cold moon』

ひとりぼっちの影踏み嘲(あざ)笑う
(孤独は寂しいの? そんなことは無い?)
水平線の向こう側その果てに
(一体何があるの?)

凍える夜はビロードの風に抱かれ
朝 迎えたいけど 私一人じゃそれも出来ない

子供の頃見た夢にすがりつく
(とても滑稽でしょ? そんなことは無い?)
ガラスに映る自分と視線が合う
(本当にコレは私?)

静かな世界だけ求めていたけれど
きっと それすら君が居なきゃ叶うはずなどない

Cold moon
月の光に照らされて
涙 キラリ 零れ落ちる
誰か 止めてほしい
Cold moon
感情の波が押し寄せる
ねぇ神様 私は嘘つきでした


いつもの街並みヘッドフォンして歩く
(ちょっと洒落てるでしょ? そんなことは無い?)
環状線を意味も無くぐるぐると
(誰も話しかけないで…)

遠くて(遠くて)届かない(手にしたい)
どうして(どうして)分からない(教えて)
どんなに(どんなに)叫んでも(聞こえない)
朝が来る その前に 君の影でもいい記憶に残したい


Cold moon
月の光に照らされて
涙 キラリ 零れ落ちる
誰か 止めてほしい
Cold moon
感情の波が押し寄せる
ねぇ神様 私は嘘つきでした

だから一人にしないで…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Cold moon【曲募集中】

無機質な中に、本音が見え隠れ。

タイトル、歌詞の部分変更は可です。

閲覧数:168

投稿日:2012/07/16 18:08:32

文字数:550文字

カテゴリ:歌詞

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