Off Vocal_ユーフォルビア_2mix
ユーフォルビア・ダイアモンドフロスト
花言葉「君にまた会いたい」
A
世界を越えるものは全て
僕と君の手のひらの中
時計を止めてしまうような日を
いつもいつも待ちわびている
B
子どもの時 描いた空を
君と二人で追いかけてみよう?
サビ
僕らが過ごした夏は今も
変わらずに ここで 咲いているから
君が残したあの日の言葉
思い出す度に 胸を締め付けるよ
A
透明な空に描いた色は
誰も知らない僕だけの色
B
時計の針を戻してみても
歩いた日々戻せないだろう
サビ
世界を越えるものを全て
僕は一人で追いかけるから
大サビ
僕らが過ごした夏は今も
変わらずに ここで 咲いているから
君が残したあの日の言葉
思い出す度に 胸を締め付けるよ
あの日あの夏、君は空を描いたって言った。
僕は笑ってそれを聞いていた。
それらのことは全て絵画の中。
額縁で彩られたユーフォルビア、笑う君。
忘れない。僕は覚えている。
君にまた会いたい。
そう思う度君が残した言葉が僕の中で燻り続ける。
揺れる陽炎が、白く淡い君の後ろ姿を思い出させる。
君はいないという事実がこの夏の日に受け止めきれなくて僕は、
あの花の名前を呼び続ける。
ユーフォルビア。君の足持ちに小さく咲いたその花。
真っ白なキャンパスに描かれた空が、同じように咲いている。
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