暗いホームに影が差す、柱だけ
染まる頬を風が刺す、握った手

想いは箱の中
鍵はどこかに捨ててしまった
君に尋ねても
仕方ないのにちらつかせて

今すぐに君と会えたなら
伝えたいよそれだけ
すぐに君と会えたなら
さよならのキスをしよう

なんてね


錆びたレールに伝わった、鐘が鳴る
光の中に踏み込んで、ただ独り

君の影を追い、
窓を開けても声は届かず
窓を閉じる
きっと君は僕を知らない

今すぐに君と会えたなら
伝えたいよそれだけ
すぐに君と会えたなら
初めてのキスをしよう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【曲募集】LOVE SONG

童貞がドヤ顔で書いたラブソング
妄想少年の狂気、ある種のホラー

閲覧数:106

投稿日:2011/05/12 00:57:29

文字数:241文字

カテゴリ:歌詞

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