掠めた指の先に 下ろしたてのルージュ
雨に濡れた指輪は あの娘にあげるわ

解れた裾の糸も 伸ばせば切れるだけ
終わりかけのドラマに 乾くだけの頬

あなたの寄越したルージュに触れれば まだ上手く笑えるわ
汚れたルージュに隠れて 少しだけ息を吸うの

まだ生きてる
でも零れて また失くしていく

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Rouge

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松任谷由実を書こうとしたところまでは覚えてる。

閲覧数:826

投稿日:2015/10/16 19:24:16

文字数:147文字

カテゴリ:歌詞

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