【イン】
白く舞い散る 氷の粒は
朝焼けに照らされ
夜の終わりに 焼かれてゆく私は
まだ 解けないまま

【1A】
少しずつ星たちは
眠りに付く淡い空
貴方は何も言わないまま
温度だけを交わす

【1サビ】
震える指が空をなぞる
零れる白い吐息
微かな熱を帯びて
私の前を遮るの
惑う視線の行き先に
胸が壊れそうだよ
儚げに舞い落ちる
夜明け間際の輝きを
貴方の手で解かして

【2A】
音の無いこの世界
二人だけのようで

【ラスサビ】
色付きだした空の色が
流れる時の中で
静寂に凍えてた
私を白く映し出す
刺さる痛みと温もりに
胸が焦がれそうだよ
冷たい風に吹かれ
刹那に光るひと粒を
貴方の手で受け止めたら
静かに解かして 愛を

【アウト】
白く舞い散る 氷の粒は
朝焼けに照らされ
夜の終わりに 焼かれてゆく私は
まだ・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

ダイヤモンドダスト

課題曲はこちら http://www.piapro.jp/t/vtQr

歌詞が無くても非常に儚げでかっこいい曲でした
ダイヤモンドダストを題材にしようと思い参考動画を探してみたのですが
天使の通り道かと思うような美しい光景に感動
「天使の通り道」ってワードを歌詞のどっかに入れるぞ!!
と思いつつ作詞を進めてるとどんどん隅に追いやられて結局消えるっていうね

閲覧数:103

投稿日:2016/11/20 05:32:43

文字数:368文字

カテゴリ:歌詞

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