1A
鳴り響くは彼の時代
青き剣戟
歌うように朱き時流れ
眠る僕を撫でる風になる
記憶に滲む甘い声
いつも僕のしるべ

1B
誓い掲げた
旗の色褪せても
儚い横顔
忘れはしないよ

1S
弱いこの手でも
君へ捧ぐ冠を携え光へと
リンクしていくよ 強く
そして僕は跪く
栄えある君の御許へと


2A
迫る敵のない広い大地
それでも
この心の剣置けぬ時代
君の瞳 その涙追って
静かな唄を風に乗せ
「側にいる」と

2B
願い 祈りを
かける先は運命
何度別れても
次のリンクへと

2S
記憶手放した笑顔
時に我儘な淋しさよぎるけど
あの日 あの時代
君を恋うる歌に嘘はない
この時護り通したい


3A
鳴り響くはこの時代
君の歌声
僕の心抱きしめる奇跡
巡り合おう ただ生きて果てて
それでも
何度だって繋げるよ
このリンクを


【譜割り・()は一音分】

1A
なりひびくはかのじだい
あおきけんげき
うたうようにあかいときながれ
ねむるぼくを
なでるかぜになる
きおくににじむあまいこえ
いつもぼくのしるべ

1B
ちかいかかげたはたのいろ
あせても
はかないよこがおわすれはしないよ

1S
よわいこのてでも
きみへささぐかんむりをたずさえ
ひかりへと
りんくしていくよ つよく
そしてぼくはひざまずく
はえあるきみのみもとへと


2A
せまるてきのないひろいだいち
それでも
このこころのけんおけぬじだい
きみのひとみ そのなみだ(おっ)て
しずかなうたをかぜにのせ
そばにいると

2B
ねがい いのりを
かけるさきはうん(めい)
なんどわかれても
つぎのりんくへと

2S
きおく
てばなしたえがお
ときにわがままなさみしさ
よぎるけど
あのひ
あのじだい
きみをこうるうたに
うそはない
このとき
まもりとおしたい


3A
なりひびくはこのじだい
きみの
うたごえぼくのこころ
だきしめるきせき
めぐりあおうただいきてはてて
それでも
なんど(だっ)てつなげるよ
このりんくを
.

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

anywhere

君に辿り着く限り戦う

閲覧数:386

投稿日:2017/01/26 13:42:18

文字数:852文字

カテゴリ:歌詞

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