A)
星の見えない夜に
ただ叫んでみたなら
いつまでも繰り返し
騒音となるだけか

B)
瞼閉じれず
見つめた先に見つけた
一つ星希望にしてきたいよ

S)
胸に残る残響が響き渡ってる
広い空の下で　孤独感じて
今も残る残照が目に眩しすぎて
吐き出せない　心闇の中
ねぇ連れ出して

A)
月の雫を呑んで
深海へ沈むなら
まだ癒えぬ痛みさえ
奥深く隠せるか

B)
長く続いた
暗闇の中でひとり
反響に耳を塞いでいたよ

C)
誰もいない部屋の中で
「誰も信じない」叫んでいた
いつからかな　世界は狭くて
一人きりでいいとしてたけど
手を引いてくれたから

（間奏）

S)
歌に込める感情が溢れ出している
信じてる想いを言葉に出して
今も残る感傷に追いかけられても
心から叫んで希望を強く願い

S)
舞い落ちる花びらに姿重ねても
何一つ終わらず続いていくの
胸に残る残響に揺さぶられてても
この先の光を求める苦しくたって