幼い頃に言われ続けてた
"良い子でいなさい"
その言葉に縋りつくように
生きてきたんだ

そうすれば 必ず神様は
見てくれているのだと信じて

孤独になりたくないだけなのに
どうしていつも 失ってしまうんだろう
少しずつ消えていく その笑顔が
時の終わりを告げる

無下にされた心が僕に問う
"悪いのは一体誰?"
その言葉から逃れるように
また次を探すんだ

そうすれば 必ず真実に
辿り着けるのだと信じて

愛されたいと願うだけなのに
どうしていつも 報われないんだろう
一歩ずつ離れていく その背中が
時の終わりを告げる

孤独になりたくないだけなのに
どうしていつも 失ってしまうんだろう
裏切りという名の 大きな罪が
夢の終わりを告げる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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  • オリジナルライセンス

Perfidy

閲覧数:107

投稿日:2017/05/19 16:48:44

文字数:322文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

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  • legata

    legata

    使わせてもらいました

    こんばんは。legataです。

    この詩はまるで自分の事の様に感じられました。
    今まさにこれがために苦労してる最中ですw
    今更誰かを恨む歳でもないんですが、難しいです…

    共感を生む詩というのは素晴らしいですね。
    また勝手ながら曲を付けさせて頂きました。
    宜しければ投稿させて頂きたく思います。

    2017/05/21 00:17:49

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