翔ける 白い風を 捕まえて
揺れる この心を 歌に乗せ
届け 遥か彼方 その先へ
目指す 求めてた世界 さあ 行こう!
心が弾む 青い空の下
カウントダウン 鳴り響くよ
瞳を閉じて イメージ見えたら 今
行こう 蒼い世界 切り裂いて
飛ぼう 白い雲を 掻き分けて
言葉 風に乗せて 伝えたい
思い 詰まった嵐を さあ 呼ぼう!
夕日が見えて 夜がやってきて
星空の下 駆け巡るよ
風切る音に 呼吸合わせて 今
探す 星屑舞う この空を
架かる 淡い光 導いて
見える 遥か彼方 その向こう
空が 明るくなるまで さあ 行こう!
どこまでも 続く旅路を
途切れる 事無く 刻もう
翔ける 白い風を 捕まえて
照らす 淡い光 追いかけて
巡る 音に満ちた この世界
いつか 辿り着けるはず さあ 飛ぼう!
lyricist(仮)
KAZU-k 様の歌詞募集応募用に作成したものです。
原曲:http://piapro.jp/content/73ufrek4i0kldd6s
タイトルは”作詞家”の直訳ですね。
イメージは大体以下の通り。
・空を翔け抜ける、歌を探している旅人
・1番を昼、2番は夜
・全体的に駆け抜ける、勢いで進む感じで
・視点は”曲を与えられた作詞家”。全て比喩表現でこれを書き表す
歌詞の纏め方の傾向としては、1・3番のイメージを表に出しながら、
深読みすると4番の意味が解るかもしれない……という形にしています。
これを踏まえて、あえてタイトルの仮題をそのまま”作詞家”にしました。
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BPM=156
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まふまふ
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じん
曖
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外は凍えそうな寒さだった
冬の半ば迎えた街並み喧騒
無線のヘッドホンつけた街で
始発の列車の1番ホーム
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Kofure
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