1.一人がいくつかの人格
一番ベター?一人のキャラクターが複数の人格を所持しているタイプ。ルート分岐が書きやすい(他に比べて)
1-1
多重人格者を視点(操作)にする
人格の選択が主?行動の選択が主?もしくはその他
1-2
他人を視点(操作)にする
幼なじみとか友人とか同僚とか。声かけのパターンや渡すアイテムで変化?
1-3
神を視点(操作)にする
イベントを発生させて変化を見る。事前説明が難儀になりそう?(なぜ主人公に注目することになったのかなど)

2.複数の世界線が存在
色々な世界に主人公が存在。パラレルワールドタイプ。
2-1
それぞれに独立
ショートストーリーを多く組み立てるタイプ。
ゲーム系の選択の要素は薄く、ノベルゲー。
複数の主人公を使用したり、複数のライターで物語を組み立てるのも可能。(柔軟性が高い)
完全ノベルゲーだと、多重人格モノだけではくどくなると思う
2-2
全ての世界に一つの野望
それぞれの世界線で情報を集めたりして、全ての世界線に繋がるなにかを見つける
ストーリー構成難易度がバカ高いけど、作りがいはありそう
2-3
複数の世界に一人の主人公
様々な世界に主人公が存在。3つ人格があるなら3つの世界線を用意して、同じ人格を同時に他の世界線で発現はできない、みたいな
一応一つの筋に乗って進めることはできるけど、工夫しないと情報が溢れてプレーヤーが混乱(同じタイミングで全ての世界線で人格の入れ換えを行う想定なら。一人のみの視点で世界線を入れ換えるなら混乱は少ないはず)


内部乱数変化やフローチャート式に展開させてED変化のノベルゲーが無難?
戦闘モノとかパズルモノも可能ではあるけど、細かいところが辛くなりそう(設定から成り行きから全てやらんといけない)
探索してアイテム見つけるってくらいなら作りやすい?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

多重人格モノについての提案(仮)

一応、多重人格モノの作品の制作ならこんなのあるかなって、パッと出てくるパターンだけ書き残しときます。(あと懸念する所も)
追加とかはできたらする

閲覧数:106

投稿日:2018/02/06 22:35:48

文字数:776文字

カテゴリ:その他

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