な怒りそ 私あなた方を
白痴のように感じておりました
最後の最後で唾を吐くこと
すらめんどくなる程でした ね
 
呑んで明かした宵の闇と
蟇蛙はさも泥水のよう
まだ続けたいと仰せられるのなら
私は何処へ行こうか
何度また私風見鶏抱きかかえてほらもうララバイバイ
ただ東奔西走痛し痒しで満身創痍
以下省略

それみたことかスレッカラシのまんま
また与太話でも始めようか
あたしが向かうべき場所は〇✕△だ
知らぬが仏 さよなら
ちんとんしゃん とんからりで
また来世


叩いてかぶってジャンケンポン
亀甲縛りの三文判
頭を七針縫った夢
目が覚めた

三度の宴は春の夢
泣き叫ぶまでは帰してくれない
虚ろな目で必死こいて片足立ちして
ヤジロベエの真似してた
何度また私風見鶏抱きかかえてほらもうララバイバイ
羽根を毟り取るような仕草を見せては
私に向かって微笑んだ

嘘を吐く暇があんなら消えてくれ
私はもうこれ以上は面倒見切れないわ
微かに感じたお前の笑うゲラゲラゲラが
染み付いてくの サヨナラ
チントンシャン トンカラリで
また来世

泣いたり笑ったりの日々を望んだ
けれどもそれらは静かに溶けた
欠片もない愛情の先には
メチル盲目の患者が見えた
わざとらしくニヤつくそいつらは
自ら助かろうとはしなかった
最後に私が言い残したことは
悲しくなるほど美しかった

それみたことかスレッカラシのまんま
また与太話でも始めようか
あたしが向かうべき場所は〇✕△だ
知らぬが仏 さヨなら
あんた方の目の前で
散々だって泣き喚いて
ちンとンしゃン トんからりで
また来世

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風見鶏のバカ

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投稿日:2018/04/04 23:07:49

文字数:682文字

カテゴリ:歌詞

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