白い恋跡
別れは 何故かこの季節
雪が降る川 シンプルな光景
想う心 溶けて浸みこむ
人に流される 僕は溶け流れ
町に流れるクリスマスソング 可愛い君の笑顔は残影
あの映画館で待ってみても 思い出すのは君の人影
モノクロに見える風景に コマ送りで流れる時間
手にある記憶に甘えてる
I believe in you 悲しみがこみ上げて
息が苦しくなっても 愛してる
I believe in you 2度と会えない事
解っているのに 愛してる
刹那は北風にかき消され 積雪は凍結していく
電柱の薄明りの下 歩く僕の手は口に
君の暖かい温もり 思い出し凍てつく手
階段の雪を踏みしめる 音は鈍く響く
部屋のガラスケースに 措いて行かれる人形と僕
お揃いのマグカップに 味気ないコーヒー
幸せそうな2本の歯ブラシ 伏せてある写真縦
ノイズに混ざり込む声のメモリー
I believe in you 悲しみがこみ上げて
息が苦しくなっても 愛してる
I believe in you 2度と会えない事
解っているのに 愛してる
雪は無情にも僕に積もる気持ちと比例して
体温までも奪っていく思い出と共に
その白い恋跡は嬉しくも悲しくもある
I believe in you 悲しみがこみ上げて
息が苦しくなっても 愛してる
I believe in you 2度と会えない事
解っているのに 愛してる
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