ある日僕は見付けました

ぼろぼろで言葉も喋らず
ただじっと僕を見つめる

その濁った瞳の中には死

嗚呼、死にたい
嗚呼、消えたい
だからなんだ?
だからどうした

少年は言う「   」

少年はある日
手首を切りました
意味もなく僕の前で

何?何がしたい?
少年はただ笑顔でした


抱きしめてね
心配してね
触らないで

でも愛してね

フっと笑うと
少年はまた濁った瞳

覗き込んだ瞳の奥は「   」



嗚呼、消えたい
嗚呼、疲れた
何の為に生まれた
何の為に生きる
俺は何がしたい

頭の中はメリーゴーランド

ただのピエロさ
手首には見知らぬ糸
切りたい切りたい
切り刻んで自由になりたい

嗚呼、踊りたい
嗚呼、歌いたい
だから切る
糸を切る

ぱっちんぱっちんぱちぱちぱち
さあ踊れパチパチパチ
今夜はぱーちーさ!!!!
ぱっちぱっちぱちんぱちん
ぱっちぱっちぱ…っちん



少年は息絶えた
濁った瞳は澄んだ瞳
僕の手には黒いインキがついたナイフ

僕は何をした
僕は何をした

少年の瞳は「  」と
僕の心臓には「  」


ぱちんぱちんぱっちぱっちぱちぱち
ぱっちんぱっちんぱちぱち


ぱちん

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

「  」

(・´ω`・)

閲覧数:169

投稿日:2010/06/30 21:51:17

文字数:511文字

カテゴリ:歌詞

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