真っ白な壁に この胸の叫びをぶつけたくてペンを捨てた
どんな風に変わってくのだろう 何て笑いながら
溢れそうな バケツにいっぱいの液体を投げつけた
どんな風に見えるのだろう このメッセージが ねぇ

まだまだ待って 始めたばっか まだ走り続けてんだって
僕が描いた あの場所へと 立ち止まってなんかいられないさ
今を生きる 世界が僕を 跳ね除けて消えたって 這い上がっていくんだって


逃げ出したくなる なんて何度もあった 中途半端な気持ちで
どんな風に見えたのだろう その姿が ねぇ


まだまだ待って 起き上がれんだ また立ち上がれるんだって
僕が描いた あの場所へは 立ち止まってなんかいられないんだ
今を歩く 世界で僕が 躓いて擦りむいて また泣き叫んでも


傷だらけの足を 引きずって それでも意思と戦いながら
加速して 飛び越えて 手を掲げ その一歩を全力で


"僕は 僕のやり方で 生きていたいんだ"


まだまだ待って 始めたばっか まだ走り続けてんだって
僕が描いた あの場所へと 立ち止まってなんかいられないさ
今を生きる 世界が僕を 跳ね除けて消えたって 這い上がっていくんだって

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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今を生きる僕へ

閲覧数:420

投稿日:2012/10/21 16:56:21

文字数:505文字

カテゴリ:歌詞

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