息をする音が聞こえる
あたのこともうこんなに好きなのに
許されない秘密が
あなたのこと深く愛せない

感傷に浸って
深い海に溺れて
もう息も出来ない

ばらばらになったピースを
当てはめていく途中
手が止まった
何かがいつも違うみたいで
私はこんなんだから
その笑顔を拠り所にしてたんだよ

灰色のこの街で
上手く生きなくたっていいと
あなたはいつだって教えてくれたね
やっとその瞳に追いつけたのに

明日でサヨナラなんだ
なんて優しい声で言うの
やだ
行かないで服の裾を掴んだ

私の手を愛おしそうに
引き寄せた
ずるいよいなくなるくせに
なんであなたはいつもそうなの

誰にも愛されない私を
初めて愛してくれた人だった
誰にも見せない涙を
初めて見せた人だった
私の生まれた意味を作って
心に置いてくれた人だったのに

ばらばらになったピースを
当てはめていく途中
手が止まった
何かがいつも違うみたいで
私はこんなんだから
その笑顔を拠り所にしてたんだよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

[作曲募集中]在り処

閲覧数:78

投稿日:2018/04/03 12:55:51

文字数:431文字

カテゴリ:歌詞

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