もしも この世界がひとつの物語だったとして
いったい何がトゥルーエンドか
知る術が僕たちにあるだろうか

ハッピーエンドだろうがバッドエンドだろうが
僕たちは歩んでいくしかない
誰ともしれないプレイヤーの
方向キーに従って
ほら、↑↑↓→↑↑←

バグらせてみませんか?
声を大にして叫んでみる
そりゃこのままでもシナリオ通り進むけど
それはあなたが死ぬエンドかもしれないよ

バグらせてみませんか?
群衆を背に歩いてみる
そりゃ何もしなくてもシナリオは進むけど
それがトゥルーエンドとは限らないから

有りもしない道を突き進んだり
壁をぶち抜いて進んだり
リセットボタンは僕らじゃ押せないけど
行けるとこまで行ってみよう
僕らの世界は僕らのものだから

定められたルート外れてみたり
ゲームオーバーすれすれを走る
リセットボタンは僕らじゃ押せないから
やれるとこまでやってみよう
僕らの世界を生きる僕らのため

さあ ほら いまこそ
バグらせてみませんか?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

コンピューター・ゲーム

ルート分岐のあるゲームで必ず死なせてしまう子がいる件について ケイスケごめん

閲覧数:100

投稿日:2011/08/31 12:34:58

文字数:429文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました