Aメロ
予奪、人殺しの雨だ
どんなつもりだい
貴様らにも感情はない
虚ろに俯せて解する

Bメロ
傘を差した 気位は
水中を浮遊して
天にぶつかって屯っている

S
撃ち殺した正論だけ
激しく自決を求めてる
期待するほど
狂ってるいない訳じゃない
破棄散らせた羨望さえ
等しく戯論の塊だ
犧望するほど
世の中に和平はないんだ


Aメロ
うだつ、神卸の露だ
怨なつもりdie
矮小にも正常はない
くぐもる傀儡吊らせ野卑する

Bメロ
紙を裂いた 反逆は
天誅を悦ばせ
霧に包まれて喰われている

S
焼き直した悔恨さえ
賢しく理性を主張する
擬態するほど
振り切れる性も亡い癖に
街咲かした憧憬だけ
人しく辞世の楼閣だ
非亡するほど
賽の目に輪廻はないんだ


Cメロ
土砂降りの静寂脆弱
戻れない還れない岐路墓地への途
狐は仮面の影を動かす

LS
藍殺した細胞さえ
けたたましく自愛をを灰にする
義哀するほど
狂っていたいだけなのに
頬濡れた生も前世だけ
久しく帰結の肖像だ
志望するほど
世の中に理解はない

雨濡れる孔二つ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

dieだらけぼっち

『雨濡れる、躰の孔二つ…』

梅雨は嫌いです。

閲覧数:39

投稿日:2017/06/24 15:58:58

文字数:465文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました