フォトグラフを撮り重ねて崩した 白黒
孤独な嘘 また躰委ねては 千切るの

夜天が隠す答えを探しているところ
星の数を指折るより難しい
幼さを認めるなら それは偶然のこと
たとえば、
いつか目醒めるコフィン

淡く夢を蕩搖う
甘やかな子守歌 僕らは
あたたかな雨に遭う
泡のなかへは まだ還れない

彼方へ思い馳せる
ななつめの色を識る 僕らは
新たに時を刻む
泡のなかへは まだ還らないさ

ホログラムの幻を思いだす記憶も
脆くなると 告げる声を無視して 祈るの

夜海が覆う命を訪ねているところ
波の数を伝えるより難しい
月の欠けを許すなら それは当然のこと
あるいは、
裏を示したコイン

淡く夢を蕩搖う
甘やかな子守歌 僕らは
あたたかな雨に遭う
泡のなかへは まだ還れない

彼方へ思い馳せる
ななつめの色を識る 僕らは
新たに時を刻む
泡のなかへは まだ戻れない

淡く夢を蕩搖う
あたたかな雨に遭う
彼方へ思い馳せる
新たに時を刻む
泡のなかへは まだ還らないさ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Unbirth

hypersawさんの楽曲(http://piapro.jp/t/q-3_)
に詞をつけさせていただきました。

採用していただきました!
ありがとうございます。

閲覧数:1,660

投稿日:2011/09/23 17:49:14

文字数:438文字

カテゴリ:歌詞

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