『殺人鬼』


戸惑い隠せない 君の秘密を
僕は知っちゃった
いけないことだった

少し気になった 隣の席で
君は口に人差し指
つけながら言ったね

「内緒」ぶっちゃけないっしょ
そういうことするなんて
好きだった想いが 
揺らぎそうになる

なんでそんなに笑えるの?
なんでそんなに普通なの?
僕にはわからない 
どこか遠くを見てるの

殺人鬼、君は殺人鬼
誰かが作った最終兵器
目の前真っ赤 血の海に
浮かぶ君は とても不気味で
でも綺麗だったから

殺人鬼、君は殺人鬼
誰かが作った最強兵器
鼓動が響いて 止まらない
このドキドキ とても不気味で
でも違和感だったんだ

何で苦しいんだ 君の秘密を
僕はしちゃった
いけないことだった

あの日の下校中 夕日を浴び
君は口に人差し指
つけながら言ったね

「内緒」ぶっちゃけうそでしょ
僕知ってるんだよ
君は実は動く
ココロがあるんだって

その笑顔の裏はなんだった?
その悲しい顔はなんなんだ?
僕には分かるよう
気づいちゃったからには

殺人鬼、君は殺人鬼
誰かが作った最終兵器
バレたの知って なんで僕を
殺さなかった 見逃したんだ
いっそのこと殺ればいい

殺人鬼、君は殺人鬼
誰かが作った最終兵器
鼓動が響いて 止まらない
このドキドキ 愛がとまらない
あぁ綺麗だったから

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『殺人鬼』

殺人鬼に恋しちゃった頭いかれた男の話です。

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投稿日:2014/11/06 00:06:11

文字数:569文字

カテゴリ:歌詞

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