これはボーカロイドたちのお話…………

GUMI:おっはよー♪
IA:おはよう
GUMI:素っ気ないなー!
IA:普通じゃない?
GUMI:ほんっとにー!今日からマスターに学校に行ってもいいよ権が渡されたんだからっ!楽しまなくちゃっ!だよ!
IA:楽しむ…ねぇ…
GUMI:そうそう!楽しむの!
IA:………でもさ…普通の人間の中に入って同じように生活出来ると思う…?
GUMI:やってみなくちゃわかんないよー?さっ!早く行こ行こ!
IA:うん…

キーンコーンカーンコーン

先生:今日は転校生が来てくれました。暖かく迎えてあげましょう。
GUMI:GUMIです!よろしく!
IA:IAです。よろしくお願いします。
先生:仲良くしてあげてくださいね。

クラスメイトA:ねえねえ!なんで声がそんなに歌ってる時みたいな声なのー?
GUMI:えー?普通じゃない?
クラスメイトA:私たちからしたら普通じゃないんですけど…
IA:……私たちは機械…歌を歌う為だけに作られた…だから……話す時も歌声になってしまう…
クラスメイトB:まじ!なんかすげー!
クラスメイトC:まあ…色々初めてで困ることもあるかもしれないけど…なんかあったら私たちにいってね♪
クラスメイト:そうだよー!
GUMI・IA:……ありがとう!

GUMI:いやー、みんな優しくてよかったねー♪
IA:…………ほんとにみんなは心の底から歓迎してくれてるのかな…
GUMI:マイナス思考やめなよ…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ボーカロイドたちの日常1

この作品はボーカロイドたちが普通の人間と同じように過ごすことが出来たという設定の話です。
今回は第1話です。

で、私はボカロにわかなので相当元の設定無視してます。はい。\_(・ω・`)ココ重要!
それでも大丈夫な方は見ていってください!

閲覧数:86

投稿日:2016/11/24 21:58:21

文字数:629文字

カテゴリ:小説

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