見蕩れた彼女の背
赤色、空の中。
砂の足跡 私にできる
脳内再生。

見蕩れた彼女の背
灰色、染みる服。
濡れた足跡 無感動をさ
此処に置いていく。

表情崩さない 針の視線により 締め付けられる酷

赤と青の コントラストで

背中を押す 脱げる靴に 増してく 異常なんだ。をさ
君が悪い 君が悪い そうだよ 全て君の所為
知らない 知らない 押し寄せていくも
間違う 間違う 最後の最後で

片付けをして 砂をなぞる 手首の感覚
嫌いな味を 浮かばせたら 苦しい波音


乗り込む私の背
藍色、空。綴じる。
乾かない足 気持ちが悪い
此処に置いていい?

無感覚に慣れて 終点で逃げ切る 瞬きすればほら
冷たい君 離れられない

背中を押し 脱げた靴と 一緒に 波が奪ってく
気味が悪い 気味が悪い さながら お決まりの異常
みえない みえない 私の世界は
知りたい 知りたい 多分誰よりも

閉じ込めたいよ 施錠しても 誰かの足音
息を殺して 空の色も 思ってはダメだ


表情崩さない 最後の扉まで きっと嫌いなんじゃ
赤と青の コントラストに

いつも通り 明日が来る いまさら 異常だった。をさ
朝焼けにね 投げ込むとか そうして  隠せたらなんて
張り巡らす 思考回路 少しも 解決策とか
わかんないよ やめていいね それだけ 何も変わらない
君がね 君がね 悪かったんだよ
知らない 知らない 君のことなんて

片付けをして 砂をなぞる 手首の感覚
嫌いな味を 浮かばせたら 苦しい波音

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

アカイロコントラスト 歌詞

歌詞です。
http://piapro.jp/t/1z5e

閲覧数:539

投稿日:2016/08/02 23:42:36

文字数:652文字

カテゴリ:歌詞

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