「幼罪謝行」


小さな君 閉じ込め
胸を抉る記憶
幾ら経てど忘れ得ぬ
二人で罪を謝そう

金木犀と黄金の穂
初雪降ったら色褪せて
さんさん太陽どこへやら
しあわせどんより色褪せて

愛は 増え
されど
恋は ひとつだけ
人は 増え
されど
あなたはひとりだけ
夢は 消え
されど
記憶は眩しくて
追い求める
もう見えない
あなた だけを


あなたを小箱に閉じ込めて
無理矢理結んだ紅い糸
今も尾を引き宙を舞う
手繰り寄せても仕舞いなし


春風吹いた 恋一番
時雨が降ったらさようなら
さんさん太陽見上げては
「しあわせどっかにうかんでろ」

愛は 増え
されど
恋は ひとつだけ
人は 増え
されど
あなたはひとりだけ
夢は 消え
されど
記憶は眩しくて
追い求める
もう見えない
あなた だけを

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

幼罪謝行

同名曲の歌詞。今回は作詞段階で韻を考えてません。
もし韻を踏んでたとしたら無意識です。

閲覧数:1,611

投稿日:2010/04/26 20:06:26

文字数:353文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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