あの日も同じ　澄んだ空で
君のこと　また思い出す
幼い僕が　追いかけたあの　虹のように
儚い恋

違った道を選んだら
こんなに寂しい気持ちは
なかったのかな

「もしも…」なんてことがあれば
今は戻れない過去でさえ
君をちゃんと　思い出にできるんだよね　きっと
「だけど…」そんなこと叶うなら
僕は前に進めないから
辛い気持ち　乗り越えてさ
変わっていきたいんだ　これからは

明日も明後日も　未来なんだよね
そんなこと　気にはしない
あの日の僕が　現在（いま）の僕を　見れるなら
どう思うかな

正しい道なんてないけど
未来見れたら
幸せになれるのかな

「もしも…」未来（さき）がわかってもね
きっと僕は信じないよ
だって僕はまだ迷うの　それでもいいんだよね
「だけど…」僕は僕だから
自分が決めたことにはね
後悔しちゃいけないんだって
教わったんだ　君に　恋してから…

「好きです…」と　伝えられなかった
Ah　君の前だと

「もしも…」なんて言わないでさ
まずは選んでみようよ
あとは僕ら選んだ道　頑張ることから始めよう
未来（あす）の僕は　現在（いま）の僕を
どんな目で見てるのかな
「だけど…」なんて言わないよ
立ち止まったままじゃ　いけないの