産まれてしまったから 僕らはその意味を探す
空っぽから目をそらす そして探す
けれど知らない
知らない
それを知らない

一人きりの僕らにも 雨は平等に降るようだ
雨雲はそれを知らない 知らない
知らない 知らない 知らない
知らないのさ

誰も知らない 僕たちを
誰も知らない 僕たちは
誰も知らない 僕たちを
誰も知らない 僕たちは
なんにも知らないから 誰とも生きられない
誰にも見えないから 誰にも愛されない

君の夢を見たよ
ああ、綺麗だったなあ
君は何故そんなに
綺麗に笑えるの?

気づいたら僕らは 羨んでばかりだったな
飽きもせず僕らは 幸せに焦がれてた

誰も知らない 僕たちを
誰も知らない 僕たちは
誰も知らない 僕たちを
誰も知らない 僕たちは

誰も知らない 僕たちを
誰も知らない 僕たちは
誰も知らない 僕たちを
誰も知らない 僕たちは

誰でもない 誰でもない 誰にも見えない

誰も知らない
誰も知らない
誰でもない
どこにもいない

誰も知らない
誰も知らない
どこにいても
誰にも見えない

誰も知らない
誰かになりたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

誰も知らない。 歌詞

閲覧数:252

投稿日:2017/09/22 19:28:37

文字数:479文字

カテゴリ:歌詞

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