過去の自分への手紙

僕は今は褒められるようなことはしていないよ
僕は今自慢できるようなことは出来てないよ

過去の僕は幸せそうに無邪気に笑うだけで幸せそうで
今の僕は幸せとは呼べず毎日後悔ばかりしているよ

周りの人は大切な人ばかり
ぼくは何も返せていない

迷惑をかけることだってしている

僕はそれを変えたいとは願わない
なぜ？なんで？
いわれても知らない
なぜか涙が出てしまう

友達は皆明るくて！
笑顔にすごしているよ！
引きこもりの僕は本ばかり読んでるよ

褒められた趣味は何一つなくて
褒められる手伝いは何一つしてなくて

私は何もしたくないよ
過去の自分へ
「ごめんね」


未来の自分への手紙

きっと何一つ変わらないくらい未来でしょう
何か変わっていますか？

僕は大切な人を笑顔に出来ていますか？
今の僕をどう思いますか？

どうかお願いです贅沢は言いません
どうか笑顔でいてください

僕にはどうにも出来ません
なのでがんばってください

未来のあなたのために僕は
何一つ贈れないクズですよ

だけど言葉だけなら贈れるクズですよ
幸せになって幸せに笑って
子供とともに笑っている姿を

おやに健康に過ごさせて
大切な人を笑顔に出来ている

そんな願いをこめますよ

私は何も送りません
未来の自分へ
「がんばって」