眼光 腐る 奴ら 人の皮 着る
暴け 本性 同じ 形した 異形

すぐ隣 近く居る

心を許すな 見た目は一緒さ
奴らは全く 別な生き物さ
この日の光も 月夜の闇すら
奴らにとっては 好都合だから

いつの 間にか 全て 食い尽くす 虫
側に 紛れ 血を吸い続ける

優しさに 喰らいつく

嘘しか言わない 素顔明かさない
徒党を組んでは 叫び暴れだす
素知らぬ顔して 異常繁殖
ベイト見つけて 喜び怒れる(いかれる)

心を許すな 見た目は一緒さ
奴らは全く 別な生き物さ
眼孔腐る 同じ形した 異形の者共
ほらそこに居るぞ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

アバドン

魅月祐さんの【VY1V3】歌詞募集【8月末日まで】の曲に歌詞を書かせていただきました。退廃的な、というイメージの曲との事でしたので破滅の悪魔「アバドン」がゾンビ的に人間に迫っているような歌詞にしてみました。

閲覧数:217

投稿日:2014/07/26 12:46:14

文字数:263文字

カテゴリ:歌詞

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