生まれたときのこと
少しだけ憶えてる
ちいさな世界のおとぎ話で

名前も知らなくて
呼んでもらえないけど
不思議なまぶしさに包まれていた

いつも君は
深い森の中に
さよならまたねと消えてゆく

花が咲く夢が咲く春が咲く
君が咲く僕も咲く夢が咲く
桃色の空に酔って星が回れば
ふと気づいたら団子の枕

花が咲く夢が咲く春が咲く
君が咲く僕も咲く夢が咲く
酒も尽きて月に酔って星が回れば
ずっとずっと夢降る

子供の頃のこと
少しだけ覚えてる
ちいさな世界のおとぎ話で

名前も知らないし
お家も知らないけど
いっしょに仲良く遊んだことを

いつも君は
深い森の中に
さよならまたねと消えてゆく

花が咲く夢が咲く春が咲く
君が咲く僕も咲く夢が咲く
桃色の空に酔って星が回れば
祭の終わった何も無い夜空

花が散る夢が散る春が散る
君が散る僕も散る夢が散る
酒も尽きて月に酔って星も回れば
ずっとずっと夢降る

いつも君は
深い森の中に
さよならまたねと消えてゆく

花が咲く夢が咲く春が咲く
君が咲く僕も咲く夢が咲く
桃色の空に酔って星が回れば
ふと気づいたら団子の枕

花が咲く夢が咲く春が咲く
君が咲く僕も咲く夢が咲く
酒も尽きて月に酔って星が回れば
ずっとずっと夢降る

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

やまぶきいろ

「やまぶきいろ」の歌詞です。

閲覧数:198

投稿日:2013/03/10 15:46:26

文字数:537文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました