鋼色の空 涙混じりの色を
顔を上げてそっと仰ぐ

躊躇、慟哭
苛立、煩悩(わずらい)
悲哀(かなしみ)、痛覚(いたみを)
全て呑み込んで

幕間(かなしみ)の空の下 手を伸ばしながら
形を変える心描いて歌う
終わりに続きがあるなら、始まりの瞬間(ひ)が訪れる
その時まで

どこまでも遠く続く空
今はまだ始まりの場所にいる

握りしめているこの手は
誰の物でもない、だから
切り開くよ

動き始めた心 覆い隠すように
重なる雲の切れ間、差し込む陽光(ひかり)

ここから始まる世界は
無限の先へと繋がる
そう思った

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

青空フィラソフィ(仮題)

とりいそぎ歌詞のみ。
曲も上げようかと思いますー

閲覧数:152

投稿日:2010/10/27 11:56:01

文字数:257文字

カテゴリ:歌詞

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