星がとてもキレイだね
真横の君がつぶやく
7センチの距離でさえも
天文単位みたいだ

凍える寒さの中に
きらめく光眺める
明日なんて いらないよ
ここにいてくれるならさ

君を中心に 夜空は回る
微動だにしない夢の灯火
やがて春が訪れても
その名はずっと変わらない

ポラリス 不動のポールスター
揺らぐことない思い 胸に
夜空を駆け抜ける
君の声が聞こえるから

ポラリス 至高の北辰
揺れる気持ち 抑えられない
戸惑い迷う 心を
君が捕まえていてね


君を中心に世界はめぐる
鼓動打つたび テンポを上げて
やがて春が訪れても
その名は今も変わらずに

ポラリス 北限の空
輝きを放つ 道標
銀河の 向こうから
真下にこの星 見つめる

ポラリス 動かないまま
変わりゆく世界見下ろして
絡まるイビツな未来を
全力で引き寄せているよ

ポラリス 不動のポールスター
揺らぐことない君が 好きだ
明日を見失う時
君だけが頼りなのさ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ポラリス

ポラリスの歌詞です。

閲覧数:538

投稿日:2017/03/09 22:51:55

文字数:416文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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