<1番>

Aメロ

終わりの始まりは些細な虚栄
底無しの沼だと知らず足を進め
小さな過ちを正すためまた
偽りだらけで目隠しされた明日

Bメロ

悲劇を気取ることが罪だと言うなら
どのくらいの罰を受けたならいいの?
見渡すこの世界の片隅だって真っ赤に染まるのに

サビ

誰か教えてよ
目に映るすべて今、有り余る幸せに変える方法を
吐き出した嘘が綺麗で何でもない顔した僕を許して


<2番>

Aメロ

空虚な空言は何時しか肥大
気が付けば息すら自由に出来ない
取り返すことならすでに手遅れ
インチキ塗れでただ積み上げた昨日

Bメロ

無垢な瞳で庇う貴方の正義は
判官贔屓じゃないなんて言えるの?
重ねて塗り固めたはずの言葉に絞められて苦しい

サビ

誰か教えてよ
目に映るすべて今、有りの侭受け入れて笑う方法を
吐き出した嘘が綺麗で何でもない顔した僕を叱って

Cメロ

鏡越しに覗く顔は貼り付けた仮面のよう
何時の間に間にホントの僕は消えてしまったのだろう?

サビ

誰か教えてよ
目に映るすべて今、有り余る幸せに変える方法を
手の平で掬って零れた水溜りに浮かんだ僕は揺らめいて何も分からなくて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

パラドックスレイン

閲覧数:220

投稿日:2013/11/29 19:29:11

文字数:504文字

カテゴリ:歌詞

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