永遠を誓うには 僕らはあまりにも脆くて
いつか来る破滅の音に 耳を澄ましながら生きている

共に散っていくだけの 勇気が無かったんだ

砕け散った君のかけらを
ひとつ ふたつ 拾い上げて
誰もいない君の世界を
ひとつ ふたつ 進んでくよ

幼い頃僕らは バカすぎるくらい純粋で
確かに手をつないでいた はずなのに 手のひら空っぽだ

一緒に生きてって言う 勇気が無かったんだ

砕け散った君のかけらを
ひとつ ふたつ 拾い上げて
いつか聞いた君の夢を
そっと ひとり 紡いでくよ

砕け散った君のかけらを
僕のかけらと合わせたら
僕だけが知ってる時間(とき)を
ひとつ ひとつ 思い出すよ

砕け散った君のかけらを
ひとつ ふたつ 拾い上げて
Ah 君が世界(ここ)にいた時間を
この空に 放っていく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

きみのかけら

ふわっとした曲をイメージして作詞しました。
誰を連想して書いたわけでもないので誰に歌ってもらっても構いません。
自分のその時の心情がこんな感じだったのです。

閲覧数:235

投稿日:2011/08/31 01:25:54

文字数:351文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

  • 関連動画0

  • へべれけ

    へべれけ

    使わせてもらいました

    「So I Sing」に続きまた曲をつけさせていただきました。
    よかったら聴いてみてください!

    2011/07/24 21:01:50

クリップボードにコピーしました