一葉の 冬の結晶 それはとても儚く
光り輝くイルミネーション 反射した透明の雫には
限りなく星の形を取って 美しい君が好きだった
手を伸ばしても 届かないから
そっと僕は見つめてるだけの 傍観者のままでいたかったんだ

春 桜舞う季節に 君と出会って
夏 無邪気にはしゃぐ君の姿を見て
秋 紅葉に溶け込む君の笑顔が
ずっと好きだった

馴れ合う老若男女 1人の君と 1人の僕
君は僕を見ていなくて

冬の精 どうか風と共に この気持ちが伝わるようにと
願う位には好きになってしまった
望んではいけない僕は
大きなものを望んでしまった

1月(ひとつき)過ぎて
5月(さつき)想って
君の隣は もう空いてない
ああもう君には届かない

冬の精 どうか風と共に この気持ちが伝わるようにと
願うことがもうできないことに
気づくのが遅くなった時には終わりで
辛いけれど 幸せを願おう
「ありがとう、好きでした」
冬の空に叫んだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

Miss

初めて恋愛ソング書きました
きっかけは友達との王様ゲームです←
いいきっかけになりました。

閲覧数:44

投稿日:2017/01/03 01:18:53

文字数:411文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

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  • 反射鏡

    反射鏡

    ご意見・ご感想

    綺麗で切なげな歌詞が
    ぐっ ときました ☺️

    2017/01/03 01:35:20

    • 優〃アカイト

      優〃アカイト

      ありがとうございます。
      普段から恋愛ソング書いてみたいなとは思ってたんですがどうしても上手くいかなくて、自分でも書けた方だと思います。
      綺麗と言っていただけて嬉しいです。

      2017/01/03 01:39:08

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