ずっと心の奥に  居着いたこの気持ち
誰も気づくことない 深い 深い 夜の声

知らなくても 気づかなくても
いいことだってあるの 分かってるでしょ

手を重ねる 君と僕の見えない境界線

どこに行けばいいのかと 思い続けていた
遠くで揺らめく身体
心のどこかで僕は きっと 今も背を向けている


孤独に身を委ねて 何も 何も 感じない

触らないで 探さないで
見て欲しくないから こんなところ

君の呼ぶ声 誰にも触られなかった場所

理解できることなんて 少なすぎるんだ
塗りすぎた嘘の前には
思ってなかった君の声が 言葉が ああ 届くなんて


形にできないことを 吐き出す術を知ることなく 
立ち尽くした日々に 別れを

声を上げて叫ぶことを知った 手を伸ばした


どこに行けばいいのかと 思い続けていた
遠くで揺らめく身体
心の窓を開いて 僕は きっと 前を見つめてる

それは遠き日の記憶

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

いつか気づく その日まで

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投稿日:2011/04/04 00:57:03

文字数:403文字

カテゴリ:歌詞

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