鉛色の空 一つ二つ 舞い出した雪に
吐き出した息が白く濁った
悴んだ手には 握りしめた大切な想い
何度傷つけば強くなれるの?

凍えきった心じゃ
描いた未来も遠すぎて
いつしか不安になってしまうけど

白く光る銀の世界
君が想い描く世界
きっと今は気がつかない
手が届く未来

絶えず積もる雪はやがて
全てを白く染めてゆく
その時まで笑っていよう
見上げた空 舞い落ちる Silent Snow

いつも諦めて逃げ込んでいた暗い部屋の中
差し込む光が少し眩しい
乱反射してる気持ち戸惑いながら前を向く
隠されたココロ見つけ出すんだ

一人きりの孤独に押し潰されないように
宿した灯消さないで

君が描く白の世界
強く想い描く世界
感じてみて手を伸ばして
そこにある未来

弱さ抱え進んで行く
それが君の強さになる
だから今は信じていよう
君は君を裏切りはしない

君の居場所 君の記憶
全て重なり合うまで
迷いながら紡いでゆく
変わってく日々を

絶えず積もる雪はやがて
全てを白く染めるだろう
だから今は信じてるよ
明日の空を

白く光る銀の世界
君が想い描く世界
きっと今は気がつかない
そこにある未来

弱さ抱え進んで行く
それが君の強さになる
いつの日にか笑えるよう
信じてるよ 降り積もる Silent Snow

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Silent Snow

閲覧数:268

投稿日:2018/01/26 07:25:05

文字数:562文字

カテゴリ:歌詞

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