あの夜からもうどれだけ経ったのだろうか
私は間違って無いはずで
ひとりで生きていくことにしたんだ
誰かの隣で息をするなんてもう出来ないよ

思えば想うほど君のこと好きだったんだ
あんなに素敵な恋だったのに
いつから君のそばにいることが苦しくて
どうしてこんなことになったの?

私、これ以上はもう壊れそうだよ
今もこの耳に残るあの日告げたさよなら

自分で決めた別れでもどうして、リグレット
こんな弱虫をどうか消してよ
身勝手なんて解ってる、ばかなんて知ってる
それでも未だに君の影を
探して、見つけて、見つめて、痛いよ


もし君がいなくなったら私は死のうと
ずっと思っていたのになのに
今では私の方から離れてしまって
君は今でも笑っていますか?

実は私は今、君が幸せでないと願っているんだ
わがまますぎる祈り

忘れたいのに胸の中残る、リグレット
何度も思い出しては傷つけ
それでも今に縋っては泣き続けている
もしも君も苦しんでいたら
いいのに、なんてね、苦しめば、いいのに


耐えきれない痛みで突き刺すの、リグレット
もう嫌だとひとりで叫んだ
こんなことならもう君に殺して欲しかった
君のその手で痛めつけて
幸せな終わりを願えば良かったな

記憶が今も締め付けたままで、リグレット
私の心を呪い続ける
この暗い夜はもう明けることはないんだと
解ったから君に会いに行く
この手ですべてを終わりにしようと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ロンリーリグレット

自業自得な後悔に終止符を

閲覧数:10

投稿日:2017/01/22 15:30:24

文字数:605文字

カテゴリ:歌詞

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