ああ いとおしい夜をすごして また明日
きらきら街も着飾って 身を寄せ合う冬の夜
色のない部屋 もれる明かりの 踊る姿を見ていた
ああ いとおしい夜をすごして また明日
白い息が揺れる街を 軽やかに踊るように
あなたと二人過ごしたい ひとりきりのメリークリスマス
光る地上の明かりの中 どこにいるの
きらめく音にかき消された 「頑張らないでよ。」
『わたしのため』は 『あなたのため』も
大事なこととわかってほしいな
お気に入りの曲を聞いて 思い出にすがるのは
一人じゃ悲しくなるから 早く会いたい メリークリスマス
震える指でなぞる星が 消える前に
夜を駆けるソリをください 「できないかな。」
夜空を越えて あなたのもとへ
願うだけなら 許されるでしょう
色あせないよ 思い出すから
いつものように 思い出すから
たぶん私は 思い出しては
泣いてしまうかもしれないけど
それじゃだめだ と思われるから
泣かないように 生きていくから
今日という日だけ 許して
鐘の音を聞け!!
光る地上と空の彼方 願いは駆ける
幾千の音が重なり合う ふたりの時
震える手で握り返して 確かめるの
あなたの夢 星たちすら 消えていくの
la la la ・・・ I see. I see.
寒さに体震わせて
夢から覚めた 午前二時過ぎ おとぎ話は幕を閉じたの
信じれば叶うだろうと 教えてくれたのはあなたで
擦り切れたあの日のことを 思い出して泣く
泣き顔を朝日が照らす 五度目の今日が今終わる
伸びをして 涙を拭いて 私は歩き出す
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