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端っこの席 お気に入り
本ばかり 読んでいた
先生の 話すら
知らんぷり 聞かん振り


誰も彼も嫌いになった
みんなみんな嫌いになった
ずぶ濡れた夜


バラバラになった心の
隙間を埋めるピース
無関心装って探している
無価値な僕の事嫌いながら

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またこれかい? お気に入り?
本の中 逃げていた
先生は 話すら
知らんぷり 聞かん振り


誰も彼も消えてしまえ
みんなみんな消えてしまえ
宙づりのジル


バラバラにした写真の
お揃で合わせたポーズ
今更もう馬鹿らしいって笑い飛ばしてる
言いたくない言葉すら舌に住み出した


死骸を埋めた土に心も埋めた
雨は何度何度振って濡れても
きっときっと花は咲かないだろう
違いを知った故に心がずれた
傷が何度何度ついて転んでも
耐えて耐えて生きて迷うだろう
利害を蹴った夢で君に出会う

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ひびわれでいず

戻れるのならば
作詞 楓

閲覧数:108

投稿日:2017/10/15 14:06:22

文字数:375文字

カテゴリ:歌詞

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