M-NY

ずきお

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あれは夢だったんじゃないか
眩しい光を思い出したら
今すら少し薄暗くて
その記憶だけで
冷たくなる指先すらも気になんない

小さい画面越しのココロで
君の笑顔を確かめてる

同じ地上ですら遠く感じてしまうんだ

どこへ行ったって君に幸せを
いつになったって憶えてるよ

僕がひとりで泣いていたら
君から手紙が届いたんだ
それが魔法になって
涙をたからものに変えたんだ

会えなくったって忘れないよ
泣いてるときは飛んで行きたいんだ
どこへ行ったって君に幸せを
いつになったって思い出すよ

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