A1
旅立つ最期の朝 景色を 目に焼き付けてく
必ず生きて帰ると 言えずにただ微笑んだよ
さよなら 言えないまま ランプが時計を照らして
震える足力入れ 背筋を伸ばし空を見る
B
父よ母よ友よ 覚えててほしい 僕が生きていた事を
父よ母よ友よ 泣かないでおくれ 泣きやんでおくれ
C1
戦いの炎受けて 燃えて消えていく命
何の為 誰の為なのか
立ち止まる事が出来ず 倒れる事すら出来ず
前だけを 戦う事だけを信じて
A2
片道戻れないと 覚悟を 無理やりに決めて
二度とは会えないだろう 涙をごくりと飲み込む
アリガト 言えないけど 何度も小声でつぶやく
凍える手を握りしめ 弱さを強さに変えるよ
B2
父よ母よ友よ 最期まで僕は 幸せに生きていたよ
父よ母よ友よ 思い出してくれ 思い出してくれ
C2
争いの海を越えて 落ちて崩れてく命
何の為 誰の為なのか
声を出す力足りず 助けるふりすら出来ず
前だけを 戦う事だけを信じて
B3
父よ母よ友よ 日のあたる場所で 幸せになれと願う
父よ母よ友よ 会いたいよ一目 叶わぬけれども
C3
帰る道の無い僕と 終わる気配無い戦火
「お元気で いつか会う日まで」
世界から消える怖さ 滲み霞んでく雲よ
前だけを 戦う事だけを信じて
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とおきそらにまいおもう 【ひらがな】
A1
たびだつさいごのあさ けしきを めにやきつけてく
かならずいきてかえると いえずにただほほえんだよ
さよなら いえないまま らんぷがとけいをてらして
ふるえるあしちからいれ せすじをのばしそらをみる
B
ちちよははよともよ おぼえててほしい ぼくがいきていたことを
ちちよははよともよ なかないでおくれ なきやんでおくれ
C1
たたかいのほのおうけて もえてきえていくいのち
なんのため だれのためなのか
たちどまることができず たおれることすらできず
まえだけを たたかうことだけをしんじて
A2
かたみちもどれないと かくごを むりやりにきめて
にどとはあえないだろう なみだをごくりとのみこむ
ありがと いえないけど なんどもこごえでつぶやく
こごえるてをにぎりしめ よわさをつよさにかえるよ
B2
ちちよははよともよ さいごまでぼくは しあわせにいきていたよ
ちちよははよともよ おもいだしてくれ おもいだしてくれ
C2
あらそいのうみをこえて おちてくずれてくいのち
なんのため だれのためなのか
こえをだすちからたりず たすけるふりすらできず
まえだけを たたかうことだけをしんじて
B3
ちちよははよともよ ひのあたるばしょで しあわせになれとねがう
ちちよははよともよ あいたいよひとめ かなわぬけれども
C3
かえるみちのないぼくと おわるけはいないせんか
「おげんきで いつかあうひまで」
せかいからきえるこわさ にじみかすんでくくもよ
まえだけを たたかうことだけをしんじて
コメント1
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ご意見・ご感想
rui303
ご意見・ご感想
これもいいですね、最近絶好調じゃないですか
2013/11/14 21:53:44