ララバイ、とろけたまなざし
どうかそのまま
夢のなかってことにして
ひっぱった頰が痛くても

空気はどんどん澄んで
甘いものになった
そのままにしておくのはもったいなくて
一度吐いたものを
また上手く取り込んだ
そういうこともできるようになった

一等星と二等星の輝きのちがいをどうしようか

ララバイ、とろけたまなざし
どうかそのまま
夢のなかってことにして
ひっぱった頰が痛くても

ララバイ、温かいかたまり
どうかこのまま
夢のなかってことにして
もいちど、おやすみ

真っ暗な湖をまえに
このまま吸い込まれる準備はできているのだと
そうおもったんだよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

まなざし

閲覧数:55

投稿日:2017/02/23 00:27:40

文字数:279文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました